2011年10月21日金曜日

WAREHAUSE RED 定石

大きく分けて二つのルートがある。

  • 急戦ルート
  • 持久戦ルート


    急戦ルート

    スタート直後に、Go go go!で特攻の合図を出しましょう。このルートは単独で行っても死ぬだけです。
    Red側の理想は、角で正面で対決すること。その場合、武器の関係でRedが有利になる。




    それを防ぐため、通常Blueは右側から牽制をしてくる。挟み撃ちを狙ってくるわけですね。そのような展開になると、大抵負けます。



    そこで、右から来る敵を2人くらいで抑え、その間に他のメンバーがそのまま直進するという流れになります。

    右の敵の倒し方ですが、大抵いる場所は決まっている。角の箱の裏です。
    そこで、最初から狙いをつけ、この地点に来たらすぐに右を向き、ここに照準をあわせる。そして、ここにいるやつを倒すというようにするといいです。



    逆に、この場所以外から狙撃してくるやつは、的が大きいので比較的簡単に倒すことができる。




    持久戦よりはこっちの方が勝率が高い気がします。ただ、野鯖だと突撃の合図をしても、誰もついてこない可能性があるというのだけが難点。


    持久戦ルート

     まずは武器を取りに行きます。左に曲がり、通路に行く。通路の上と下、二つのルートがあります。





    どちらも狙撃されるが、敵に体を晒す区間が短い下のほうが比較的安全です。

    だが、下の通路の方にはおいてある武器が少ない(AKが三つとGreしかない)ので取り合いになる。だから、自分の前に味方が何人もいて自分の分をとれそうに無かったら、仕方ないので上の通路に行きましょう。

    下の通路の場合。AKとGreが落ちているのですぐ拾い、奥から顔を出し、連射をする。味方がだれも速攻ルートに行っていない場合、敵が詰めている場合があるからです。


    上段の武器がおいてある付近は危険なので、必要な武器を取ったらすぐに離れるようにします。


    武器を取った後は、三つのルートがあります。

    • そのまま直進ルート


    武器を取ったら、そのまままっすぐ進み、AUG等がある方に行きます。そして、AUGやM4などを取ったBlueと交戦することになります。

    大抵近距離戦になるから、武器としては若干こちらのほうが有利。だけれども、一対一で戦えるとは限らないし、敵がどこから出てくるかもわからない。入り組んでいるので、複数人相手に挟み撃ちを食らう可能性もあるわけですね。

    運任せのあまり自信が無い展開になり、 私はあまりこのルートを取らない。

    • 遠距離狙撃ルート 




    武器を取ってすぐ右を向き、AUGの方へ向かっているBlueと撃ち合います。

    ただ、敵が狙撃してくるポイントが複数あり、また時間がたつとBlueがAUGやM4などの強力な武器を手に入れてしまうので、分が悪い。AKが狙撃に向いていないこともあるし、若干不利だと思う。

    • 来た道を戻るルート


    持久戦で一番おすすめなのがこのルート。武器を取ったら来た道を引き返します。この場合は、上段に上るのがいい。その方が敵と出会ったとき、位置的に有利になるからです。
    箱に乗って、上段へ。そして、うろうろしながら、通路につっこんでくるBlueを見つけ次第上から狙撃する。


    しばらくうろうろして、敵が来そうにないなら、次は中央の箱付近を目指します。スタートポイント側から出て向かうのが比較的安全でしょう。



    そして、この付近にいる敵を制圧、次はここを拠点にして戦うようにする。
    Blueでもそうだったが、このマップではここが一番安定している。敵が来ても隠れやすく、機先を制しやすい。というわけで、迷ったらとりあえずここを目指すようにしましょう。

     ここでも敵を見かけないなら、AUGの方へ。そしてまたここへ戻る、というように、このマップでは死角を突かれにくい場所を適当にまわるようにすればいいとおもう。

    2011年10月10日月曜日

    RUINS BLUE 定石

    スタート時は、Redが1Fに。Blueが2Fにいる。

    Blueの選択肢として有効なのは

    • 階段側で待ち伏せ
    • 裏から特攻
    • 裏から武器を運ぶ
    • 裏から狙撃

    の四つ。

    階段側

    位置的には2FにいるBlueの方が有利だが、持っている武器はRedの方が有利。
    そこで、通常は階段付近で様子を見ながら、階段の真ん中まで来て狙撃するRedに反撃したり、こちらから階段真ん中までいき、1Fで様子を見ているRedを狙撃したり、という戦いになる。突撃するのはどちら側も無理。


    Blueが攻めてきたRedを迎撃する、という構図になる。

    待ち伏せする場所は、箱の裏、階段横の二カ所。





    箱の裏


    箱の裏は、被弾面積が狭く比較的安全。DEなどで、残弾に注意しながら狙撃する。


    階段横

    階段横は、Macを使う。たまにGreをタイミングよく投げ込みながら、タイミングよく飛び出してMacを連射、倒すということになる。
    どちらにしても、敵が上ってくるタイミングをいかに予測するかが問題になる。その方法は、残り時間などいくつかあるが、比較的わかりやすいのが、RedのGre。Redは突入するまえに、Greを投げて牽制することが多い。そこでそれを逆用。下からGreが跳んできたのをみて敵の位置や、突入してくるかどうかを予測し、Greを投げるということを僕はよくしている。
    Macでの迎撃も同様で、Greを投げてきたのを見計らって、うまくそれをかわしながら飛び出すとうまくいくことが多い。できるだけ引きつけてから飛び出すのがコツ。



    あと、どうでもいい小技だが、Greを階段を上ったところに置いておく、というのがある。このGreを投げられたGreとRedが勘違いし、動揺することを狙った技ですね。
    昔よくやってるやつがいたが、最近はあまり見ない。僕は効果は無いと思うが、やってみてもいいかも。



    裏の穴

    裏に向かう目的は二つ。裏から降りて階段側にいるBlueと一緒に挟撃するか、裏においてある武器を表の方へ持ち帰るか。
      前にも言ったとおり、ここはREDが無音でGreを角に落とし、即死させる戦法があるので、注意していく。RedがGreを投げ終わるまでは、様子を見るほうが無難。


    武器を表に運ぶ場合

    裏には、

    • UMPが左右に二つ
    • 奥の部屋にM1とMP5SDが一つずつ

    ある。



    これを持って、階段の所へ戻り、味方に渡す。
    特に、UMPは箱の裏からの狙撃に使うのに向いている。


    裏から突撃する場合

    まず、裏にまわってきている敵を倒す必要がある。上にとどまって狙撃するのがいい。いきなり下に降りて戦うのは、持っている武器と位置との関係で不利。
      そして、倒したら下に降りてRedからAKを奪う。狙撃しながら入り口へ向い、2Fの味方と連携して挟撃を狙う。


    難しいのは、敵が裏にまわってきておらず、入り口から様子を見ている場合。この場合はAKを奪うことができず、下に降りてUMPで入り口付近のAKを持つRedと戦うことになる。非常に不利。
    上からUMPで入り口付近のRedを狙撃をするというのもありだが、敵も用心するので、あまり殺せない。だから、このような場合は裏からの突撃をあきらめ、表に武器を運ぶ作戦に切り替えるのがいいと思う。