2011年6月29日水曜日

XopsBlog用スクリーンショットの撮影&編集法

適当なreplay.datを手に入れ、そこから自分の使いたい場面をスクリーンショットでとる、というのでもいいが時間がかかりすぎる。そこで、自分で鯖をたて、都合のいいreplay.datをつくってそれを元に画像を作るようにしましょう。

用意するもの

通常遊びに使うのとは別のXopsを用意する。僕は、Xops4Recというフォルダをつくってその中に用意している。
次に、設定。ウィンドウモードにします。
cmd.txt。必要になる機能を適当に割り振る。僕の場合は、

bot
auto
rec
retry

です。
とりあえずこれで準備おk。

自鯖の起動とRecの取り方

次に、自鯖を起動。serverにチェックをし、publicのチェックをはずす。




そしてStart。これで自鯖が非公開で建つ。
autoコマンドを入力し、autoをオフに。また、clanコマンドも入れる。


次に、自鯖に入ってみましょう。xopsolt19.exeを起動。 ADDRESに、127.0.0.1を入力。



そしてStart。
これで自鯖に入れます。次に、botのコマンドを入れる。

次に二人目を入れる。
もう一度xopsolt19.exeを起動、同様にして自鯖に。wish red かwish blueにする。

これで、ゲームをスタートすることができる。
あとは、適当にどうぞ。replay.datを撮りたいときには、recコマンドを入力。F11を押して、recです。

replayの再生の仕方

コマンドラインオプションで r をつける…といっても分かるのだろうか。ショートカットをつくって、リンク先を

D:\bin\Xops4Rec\xopsolt19.exe r

とする、だっけ?



あふとかPPxとかのファイラを使うともっと手軽に出来ます。

ちなみに、replayモードの際には、最初に巻き戻しと、次のステージに進む、の二つのコマンドが使える。

  • F9を押すとリプレイの最初に
  • F10を押すと次のステージに

行くことが出来ます。

あとは、リプレイを再生して好きなところでスクリーンショットを撮る。EasyShotなどの、自動でファイルにして保存してくれるソフトを使うと便利。撮ったのは、AzPainter2などで編集しましょう。

BUILDING BLUE 2F制圧ルート

Blueの基本戦術は、

  1. 1~2人がGreで牽制
  2. その間に残りが2Fを制圧
  3. 2Fを拠点に、Redを少しずつ削って最後に全員で特攻
の三段階。2F制圧には、

  • 中央階段へ跳び降りるルート



  • テラスの階段を使うルート

  • テラス端の段差を利用するルート

  • 奥の階段を利用するルート


の四つがある。テラスの階段ルートと奥の階段ルートは、メリットが特にないのでここでは取り上げない。


中央階段飛び降りルート


少し危険だが一番有効。四つの中で一番早く2Fにたどり着ける。

 
敵が上っている途中であれば、ちょうどその頭上付近に降りるようにし、直後に連射するとキルが稼げる。奇襲だから、敵は対応できない。






ただ、敵に相当AIMがあるやつがいる場合、着地直後を狙われる危険がある。




段差ルート

M1とP90、4つ入りGreを拾えるというメリットがある。


3Fの一番右へ。M1を拾う。




ここから、ちょうど段差になっているところに降りると、無傷か小ダメージで2Fに行ける。



P90かGreを調達。



後は、2Fから適当に狙撃しながら、残りのメンバーが2Fに到達するまで待つ。