2011年9月2日金曜日

BUILDING BLUE vsCAMP

速攻とキャンプ

Redとしては、速攻できるのならば絶対に速攻したほうが勝ちやすい。だが、Greで足止めされた場合、必然的に1Fでキャンプをすることになる。

Blueに「階段Greができるやつ」と「速攻で2F制圧できるやつ」の二人がいれば、これが強いられることになる。確率としては、キャンプ戦のほうが頻度が高い。

というわけで、今回はCampをBlue視点で解説します。2FをBlueが制圧している状態での戦略です。

狙撃するポジション

Blueが位置取るのは、2Fの窓際一帯。
  一カ所にとどまらず、Redに位置を把握されたら移動、またこのうちのどこかに位置取り、Redが出てくるまで待つ。そしてRedが出てきたら狙撃。殺しきれずに位置を把握されたら移動してどこかに位置取り、というのを繰り返すことになる。同じ位置にとどまっていると、Greを投げ込まれたり、狙い撃ちされたりしやすい。


3Fに位置取り狙撃するという方法もあるが、あまり得ではない。
2Fであれば、Blueが移動する場所というのは相当広く、また窓枠と角度の関係で、逃げ先のあたりをつけてGreを投げ込む、ということがしにくい。だが3Fの場合、その範囲が相対的に狭く、2FよりもGreを投げ込まれやすい。そこで、Blueの進行方向すべてにGreを投げられてしまう。





狙い目その1-入り口付近

Blueがまず狙うのは、入り口付近をうろうろしているRed。視界として、ここにいるRedと2FのBlueがやりあったとき、Blueが相当有利。









危険地帯の死角の、角のところに隠れながら撃つ、という手もありそうだが、視野の関係からBlueには角に行ったことがバレバレで、そこから出るまで待たれ、狙い撃ちされる。



狙い目その2-階段裏

手強いのは階段裏のRed。こちらが狙いをつけていたとしても、出てくるタイミングはわからない。逆に、Redの場合、狙いをつける時間では不利だが、出てくるタイミングが自由で、かつBlueが狙いをつけ、じっとしているだろう場所もある程度当たりをつけることができる。
互角とは言わないが、Red側がある程度うまいやつの場合は、十分に対抗できるくらいの差でしかないと思う。



ここにいる敵を倒すためにGreを投げることもできる。うまく反射させることで、この付近で爆発させることができる。だが決定打では無い。




しばらく狙撃し、敵を削った後は特攻することになる。その際、とりあえず相手にするのは階段裏の敵。入り口付近でうろうろしているだろうRedは、すでに殺しているはずだからですね。開始直後に奇襲で特攻、とかでなければ、降りるべきポイントは限られている。

一つは右。窓から飛び降ります。このルートを使う人は案外少なく、警戒されにくい気がする。ベランダからの飛び降りと同様、そのまま下の空間まで落ちていかないように注意。





もう一つが左から。出っ張ったところに落ちるようにすると無傷。  以上二つが、階段裏のRedの死角をついてベスト。



狙い目その3-スタートポイント

階段裏のRedを制圧したら、あとはスタートポイントに特攻することになる。
この段階まで来たら、Redも相当削っているはずだから数で攻めればいいだけで楽なはず…なんだが、クラン戦とかvs一般とかだと、最初から引き分け、TimeUp狙いで、全員がずっとここでキャンプしていることがある。その場合は結構難しい。




Blueとしては、引き分けを狙うので無ければ、タイムアップ前に攻め込むしかない。
攻めるときは、複数のポイントから同時に攻め、挟み撃ちにしましょう。三方向ありますね。





だが、相手との腕が相当違わない限り、いまいちこの特攻は成功しないというイメージ。突入のタイミングとかで、なんかうまい打開策とか無いっかなー。

0 件のコメント:

コメントを投稿